Apple Watchを充電せずに二日使うには

 
Apple Watchの弱点といえば、バッテリーが一日しか持たないところ。
しかし、たった一泊の旅行や出張にApple Watch専用充電ケーブルをわざわざ持ってくのは嫌ですよね。
ただでさえ荷物を減らしたいのに...
そこで、Apple Watchを充電せずに二日使う方法です。
 
1. アクティビティトラッカ等をオフに
アクティビティトラッカ、もう使ってないですよね...?
オフにしてバッテリーを節約しましょう。
(僕は最初からオフにしていましたが)
iPhone側でWatchアプリ>プライバシー>モーションとフィットネス
 
心拍数をオフ、フィットネス・トラッキングをオフにします。
 
2. Watchの画面をちょっと暗く
Watch側で設定アプリ>明るさとテキストサイズ
明るさをてデフォルトより一段階暗くします。
暗くしてもあまり暗くならないので使用上困らないと思います。
 
3. ホテルに着いたらWatchの電源オフ!
上記の設定で朝から晩まで使ってもバッテリーが50~60%残るようになります。
あとは、ホテルに着いたらWatchの電源をオフし、次の日の朝出発する時に電源をオンします。
原始的な方法ですが。
これはApple Watchは電源が入っているだけでぐんぐんバッテリーを消耗してしまうためです。
例え機内モードであってもかなりバッテリーを消耗するので、航空機に乗るときは省電力モードにしていおいた方がいいかもしれません。
 
実際にこの方法で泊まりに行ったりしていますが、
Apple Watch専用充電ケーブルを持っていかなくてよくなったのがかなり良いです。


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