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Showing posts from June, 2018

HERZの財布がやはり良いので

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度々財布は変えているのですが、 http://nahareport.blogspot.com/2015/03/abrasus.html http://nahareport.blogspot.com/2017/05/united-arrows-green-labels-relaxing.html 後者の記事でも触れている、HERZの財布を結局メインで使っています。 ユナイテッドアローズグリーンレーベルの財布は...結構分厚くなっちゃうんですよね。 カバンに入れているならいいのですが、 パンツのポケットに入れているとつらくて。 またアブラサスの薄い財布は、本当に薄くて良いのですが、 ちょっとでも小銭が増えるとダメダメになってしまうのがつらかったです。 入らなくてパンパン。 薄さを維持しながら、多少小銭が増えても大丈夫、HERZはこれを満たしているんです。 あと、とにかく安い! https://www.herz-bag.jp/webshop/products/detail370.html 5000円弱で、色もたくさんあります。 中身はこんな感じ。 小銭入れの所に家の鍵も入れています。 カードは5枚入っています。 PASMO、健康保険証、運転免許証、キャッシュカード、クレジットカードです。

暑いのでエアリズムを購入

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また夏がきましたね。 毎日暑くて、湿度も高いです。 普段ビジネスカジュアルな服装で通勤しているのですが、 下着のTシャツに カンフェレンスでもらったやつ を着ていたのですがやはり暑い。 しかもTシャツってなんか...劣化がすごいですよね。 ということでAIRism(エアリズム)を買ってみました790円だったし。 これで少しは快適になるといいなあ...

今更ながら買ってしまったairpods

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今更ながらairpods。 最近通勤時にpodcastを聞いているのですが、やはりコードがめんどくさくて。 そこで完全ワイヤレスのイヤフォン(ヘッドフォンともイヤバッズとも言う)を見ていたのですが、 airpodsよりはお安いモデルがいくつもあります。ankerとか。 でもレビューが微妙だったり、しかも結局airpodsが一番小さいんですよね... (airpodsは本体だけでなくケースも小さいのです) あと、 monograph ってサイトにときめく"モノ"を集めようって書いてあったし... ということで、買ってしまいました。 なくさないようにしたいところです。

ビジネス革靴の匂い対策[完結編]

完結編とありますが、前編はありません。 苦労の末対策ができたので完結編というわけです。 ずっと前からビジネスシューズのニオイが気になってまして...強烈やつではないんですが汗臭いんですよね。 普通の人より匂いに敏感なので、なおさら自分のニオイはなんとかしたいわけです。 で、まず原因として考えられるのは ・足そのもの ・靴下 ・革靴 がありますが「全部」に対して対策をしました。 最終的に一番効果があったのはオスバンによる革靴滅菌ですが、 施した対策を書いてみます。 [足そのもの] 爪はちゃんと切りましょう。 お風呂ではナイロンタオルでゴシゴシ... たまにロゼッタゴマージュで角質対策しています。 [靴下] まず試したのは煮沸でした。韓国はこうやって洗う文化があるらしいですね。 でもあまり効果がなく...セスキ炭酸ソーダを導入 セスキ炭酸ソーダで煮沸して20分。しかしあまり効果が見られない... ということで靴下を新しくもしてみたのですが、これも変化なし。 やはり革靴に対して何かしないといけなそうです。 [革靴] 靴はREGAL(リーガル)の25,000円程度の靴をはいています(安いけど一応本革)。 2足持っていて(毎日交互にはいてる)、約3年弱はいています。 まあ買い替えてしまえば一件落着なのですが、 買い換えたところで、また同じ問題に直面する可能性が高いわけです。 なので、何に効果があるのか色々試してみました。 まず靴の洗浄です。 モウブレイ(M.MOWBRAY)の革靴用石鹸サドルソープで洗ってあげます。 そもそも前から年に1回は洗っていたのですが、匂いに対してはあまり効果がありませんでした。 1日おきに履いているとはいえ、日々の乾燥が大事なので靴用の乾燥剤を履いていない時は入れておくようにしました。 ニオイに効果はなし...が靴のコンディションにとってはいいことでしょう。 じゃあ除菌の方向にしてみよう、ということで買ったのが消毒用エタノール 履いた後にシュッシュと内側にスプレーしていましたがこれも効果なし。 すぐに揮発してしまうので、表面しか除菌できないということでしょうか。 また、そもそもエタノールは靴の革に対してよくなさそうなので止めました。 最終的につ

梅雨時に備えて浴室乾燥を自作しよう

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これから梅雨時...洗濯物が乾かない季節がやってきました。 それに備えて、浴室で洗濯物を乾燥できるようにしてみました。 我が家にはもともとそういう浴室乾燥機とかいうすごいものは付いていません。 なので、こういう感じの除湿乾燥機みたいなのを使っていました。 (実際は下記画像にある通り、象印のRV-JB60という昔の機種です) 上記製品にこういうイメージ図がありますが こういう乾燥するやつとか、あるいは空調とかって、対象範囲が狭ければ狭いほど効果があるものです。 つまり、浴室に限定して閉め切ってしまえば効果高い=結果電気代もお安くなる ということです。 前までは、浴室とその隣の脱衣所を丸々乾燥させていました。 問題は、 ・乾燥させる範囲が広すぎ ・なんだかんだ脱衣所は開け閉めする(洗面台があるので) ・脱衣所には洗面台、洗濯機と空気の乾燥を阻害するものが多い ということで、浴室にだけに限定すべきと思っていたわけです。 具体的は方法としては ハイ、突っ張り棒です。これに洗濯物を干します。 浴室の壁って大体スベスベなので、あまり重いものは干せないかもしれません... 浴室に除湿乾燥機を置きます。 浴室のドアは(コンセント線が潰れない程度に)ちゃんと閉めましょう。 また、洗濯物に除湿乾燥機の風が当たるように、 除湿乾燥機の下に台を置いて高くしたりしています(画像にはないですが)。 本日は元々の湿度60%ですが、自作浴室乾燥では20分くらいで湿度50%未満になりました。 少し前、インターネットでアメリカでは外に洗濯物を干すことができない、 といった話がありました。 彼らはドラム型の衣類乾燥機なんかを使っているわけですが、 日本では、「デリケート素材」の服が多くてガシガシ乾燥させる運用ができない、 衣類乾燥機置く場所がない、一体型のドラム型洗濯機は(非常に)お高い、 といった問題があり、同じソリューションがポンと使えるわけではないのです。 ということで、今週末はお天気がアレなので早速活躍しています。 お風呂のカビ予防にもなるのでおすすめですよ

conda clean --allはやってはいけない

先日、「Minicondaは使ってはいけない」という間違った記事を書いてしまいました。 誤解をふせぐために、そのポストは削除いたしました。 このMinicondaがだめなんじゃないか、と思ってしまった原因がconda clean --allなのです。 conda clean --allは、Anaconda/Minicondaの不要なパッケージやキャッシュを削除してくれるコマンドです。 これを実行すると、AnacondaフォルダまたはMinicondaフォルダの容量を小さくできるのですが、 jupyter notebookが使えなくなってしまう(kernel error)のです。 jupyter以外にも悪影響があるのかもしれませんが、少なくともjupyterは使えなくなります。 conda clean --allは容量節約のために行うものと思いますので、 じゃあ容量をなるべく増やさない方針としては ・Minicondaをインストール ・必要なパッケージだけを厳選してconda install ・conda update --allとかはしない というのが良さそうです。 Miniconda(Windowsの初期容量は0.4GB)程度ですが、 ・conda install jupyter →1.7GB程度増加 ・conda install scikit-learn → 1.6GB程度増加 となります。 なんだかんだ欲しいものインストールしていると、 MInicondaフォルダも5GBとかなってしまいます...まあAnacondaよりは小さくはできると思います。 最後にもう一度、conda clean --allはやってはいけません。