プロフェッショナル仕事の流儀 及川卓也さんの回 http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0123/index.html を見ると、Google japanではどういった開発環境...というか機器環境を使っているのかが見えてきます。 他で見たり聞いたりした話を合わせて、適当に書いてみます。 1. デスクトップPC ディスプレイがDELLの30インチ。 OSはwindows 7でしたので、本体もDELLのXPS等であると予想。 皆お揃いなので、六本木に移った時に一新したのでしょうか。 しかし、GoogleはWindowsを使わない方向性に決めたはず。 windowsマシンを買うにも、CIOの許可が必要だったはずなのですが... 参照: http://www.ft.com/intl/cms/s/2/d2f3f04e-6ccf-11df-91c8-00144feab49a.html#axzz1mGrqJVkI “Getting a new Windows machine now requires CIO approval,” OSXを使っている人もちゃんと居ましたが。 尚当然、ワークステーションとは別に仮想環境、サーバ環境はほぼ無制限に利用することが出来るようです。 2. ノートPC ノートPCは、Thinkpad, macbook pro, macbook air, chromebookの4種類いずれかのようです。 chromebookについては、Cr-48でした。 撮影時期(夏)には、製品版chromebookは発売になっていたかと思いますが、 google社内では製品版が配布されたのは2011年年末近くだったようです。 3. 机 日本のオフィスらしく、狭い... 個人毎にパーティションがあるわけでなく、普通に横並びです。 4. キーボード 以外と日本語配列の人が多かったのが印象的です。 日本語配列の方(及川さん含め)は、IBM / lenovoのトラックポインタ付キーボードでした。 英語配列(US配列)の方は... HHKB (Happy Hacking Keyboard)とApple Keyboardが多かったです。 (鵜飼さんは両方使ってました) ...