Posts

Showing posts from May, 2020

MacBook Air 2020を購入!MacBook Proと比較すると...

Image
題名通りですが、MacBook Air 2020を購入しました。 今回はうちにあります、MacBook Pro 13インチ (2016)と比較してみましょう。 ...とはいえ、上の写真を見ても、どっちがどっちかわからないくらい同じです。 右が新しいMacBook Airなんですけど。 ちょっと横から比較してみましょう。 手前側がAirで、左側がトラックパッド側です。Airの方が薄くなっていますね。 しかし!逆側から見てみますと... 今度は手前側がProで、左側がヒンジ側です。Airの方が厚いのです。 これで相殺され、大きさはほぼ一緒にように感じます。 結構これは意外でした。 重さのスペックをみますと、 Airが1.29kg、Proが1.4kgということで、一応Airの方が軽いです。 大きな違いはやはりキーボードでしょう。こちらはPro。 こちらがAir。あたらしいマジックキーボードです。 touch IDもつきましたので、ログインも楽々。 キーボードは...僕はどっちも好きですね。 さて、環境移行しようかな、と思っていたのですが。 最近画像、音楽、動画、ドキュメントはどれも全てクラウドに置いていますし、 環境構築が面倒なものはすべてdocker上でやっています。 結果、Microsoft Officeインストールするくらいしかやることがなく... あまりにもやることがないのでまだやっていない状態です笑

iPhoneをwebカメラにしてZoomする方法(無料)Mac版

Image
品薄であるwebカメラの代わりとして、スマホをwebカメラにする方法がwebにいくつか出ています。 有料のEpocCamや、NDI HX Cameraといったアプリを使うのでなく、 今回ご紹介するのは、iPhoneをmacOSで使う方法の「最強・最終版」です。 無料で、かつフルHD画質で使えますし、USBケーブル接続で安定しています。 今回はZoomで使う例で説明します。 1. ソフトのインストール Macには Zoom と CamTwist をインストールします。 CamTwistのインストール時、こういう「開発者が特定できないよ!」みたいなエラーが出た場合、 Macの「環境設定」>「セキュリティとプライバシー」>「一般」タブに行って、 下方に先程と同じ警告が出ていますね。右下の「とにかく開く」ボタンを押すことでインストールできます。 iPhoneには Hyperlapse をインストールしておきます。 このHyperlapse、ぜんぜんwebカメラとは関係なく、iPhoneカメラ映像を余計な装飾なく表示するためだけに使います。 2. Hyperlapseを起動したiPhoneとMacをUSBケーブルで接続します。 「このコンピューターを信頼しますか?」と出たら「信頼」を押します。 またiPhoneを航空機モードにしておきます。これはwebカメラとして使っている最中に通知ポップアップが出ないようにするため。 3. CamTwistの設定 CamTwistを開き「環境設定」>「一般」タブ ビデオサイズを「カスタム」にして、サイズを1920-1080にします(上記画像のように)。 CamTwistの一番左のソースを「webcam」、一番右の「設定」の「カメラ」でiPhoneを選択します。 4. Zoomの設定 最近のZoomは仮想カメラが使えないので、そこを直します。 Zoomを終了します。 macのアプリケーション>ユーティリティー>ターミナル を開いて、以下コマンドを実行します codesign --remove-signature /Applications/zoom.us.app/ Zoomを起動し「環境設定」の「ビデオ」で、

SonyカメラをWebcam化してZoomする(追加機器なし無料!)

Image
昨今状況で、軒並みウェブカメラが売り切れています。 Zoom、Teams、Skypeなどでリモート会議やリモート飲み会の機会が多い中、 カメラなしでは困ります。 また、ノートPCに付いているカメラは画質が微妙ですよね。 Canonはキヤノンカメラをwebcamにできるユーティリティーを提供しはじめました。 https://www.usa.canon.com/internet/portal/us/home/support/self-help-center/eos-webcam-utility/ (Windowsだけですが) うちのはソニーだし...と思った方、 画質は少し落ちますが(1280x800が限界)、そのカメラをwebcam化できます。 一般には、HDMI to USB (Camera class)コンバーターが必要ですが、 実はこのコンバーターさえも売り切れているんですよね(3万円台以上とお高いのですが)。 今回は追加機器なしで、しかも無料の方法です。 Windows、Macどちらでも使えますよ。 0. 対象機器の確認 https://support.d-imaging.sony.co.jp/app/imagingedge/ja/devices/ で、リモート撮影>USB接続 がチェックされている機器ならできます。 1. Image Edge Desktopのインストール https://support.d-imaging.sony.co.jp/app/imagingedge/ja/ からダウンロード&インストールしてください。 2. 追加ソフトウェアのインストール Image Edge Desktopを起動しますと、最初に以下画面になります。 (macOS版ですが、Windowsも同じかと) 右上の「ダウンロード」をクリックして、追加のソフトウェアをインストールしてください。 3. カメラの接続 カメラとPC/MacをUSBケーブルで接続します。 追加ソフトウェアの「Remote」を起動します。 これで、Remoteから見つからない場合、カメラ側のメニュー「USB接続」を「リモート」等にしてください。 これで、Remoteアプリで、カメラのライブビューができるよう