見るコンテンツから聞くコンテンツへ
"夜テレビを眺めてしまうのは、ヒトが狩猟採集をしていた頃、夜焚き火を眺めていた行為の名残" と聞いたことはないでしょうか。 さすがに現代はテレビでなくyoutubeやnetflixですが、僕もいつの間にか夜youtubeを眺める生活になりました。 この習慣をpodcastなどを聞くよう切り替えようとしています。理由は二つ。 1. 目を閉じる時間を長くしたい poscast 超相対性理論 #181 「飽き」といかにつきあうか?/ゲスト:安斎勇樹さん(その1)【超相対性理論】 https://podcasts.apple.com/nl/podcast/id1567192930?i=1000676703886 にて、脳は視覚情報を色々処理している、という話を聞きまして、あらためて、もっと視覚野を休めた方がいいのではないかと思ったからです。 僕は家でずっとPCの前にいますし、夜になってまで同じ画面を見続けなくてもいいのではないかと。 またヒトの5感の内、参考にされる情報は視覚が80%を占めているという話を聞いたこともあるので、なおさら目を閉じた方が休まりそうです。 2. youtubeを見る体勢が微妙 これは部屋構造上、どうやっても横になりながらyoutubeを見るのがあまり体勢的によくなく、そのまま寝落ちもできない状況でした。 このため、最近はARグラスを買おうか本当に悩んでいたのですが、そもそも聞くコンテンツにすればいいと思いついたわけです。 何を聞いている? まず、日本語です。 勉強のため英語を聞いた方がいいのはわかっているのですが、どーしても英語の音声コンテンツ面白くないのです。 ・コテンラジオ ・ゆる言語学ラジオ ・ゆる天文学ラジオ ・ゆる民俗学ラジオ ・ゆる生態学ラジオ ・積読チャンネル(youtubeしかないが音声のみで視聴) ・ガジェタッチ ・オモコロ ニュース!オモコロウォッチ ・オモコロ ありっちゃありスパーク どうやって聞いている? 枕元のiPhoneのスピーカーで。もし隣の部屋の子供が勉強中の場合はワイヤレスイヤフォン装着です。