ドラム式洗濯機で昭和時代から卒業
前から気になっていた、ドラム式洗濯機。 ついに購入したので、まだ届いていないけれどまとめてみました。 ---なんで買ったの?--- 家事を減らすためです。 掃除、料理、洗濯...が三大家事ですが、 ・掃除にはロボット掃除機 ・料理には食器洗浄機と電子調理器 ・洗濯にはドラム式洗濯機(正確には、乾燥機付き洗濯機) という解があります。 その中で、ドラム式洗濯機だけまだ試していなかったのです。 (食器洗浄機は 色々あって 今は使っていません) ただの洗濯機なら昭和時代と同じなので、令和時代に合わせたい思いました。 ---なんでドラム式にしたの?--- 乾燥機能付き洗濯機には、ドラム型とタテ型がありますが、 ・タテ型:洗浄力重視。小さめ。安め。 ・ドラム式:乾燥重視。大きめ。高め。 という特徴があります。 ウチは、住んでいる地域の気候のせいか、洗濯の乾燥に本当に困っていまして... 洗濯を外干ししてちゃんと乾くのは8月と9月上旬のみ。 あとは日中ずっと外干しても微妙で... 梅雨時や雨の日は当然部屋干しになります。 そういう時は、以前書いたように浴室で乾かしていますが、6時間くらいかかります。 https://nahareport.blogspot.com/2018/06/blog-post.html よって、大きいとか、値段が高いとかよりは、乾燥を重視しました。 ---何を買ったの?なぜ?--- シャープのES-W112 で、1モデル前の最上位機種です。 まず、今の洗濯機が7kgなので、乾燥が6kgまでできるものをさがしていました。 (乾燥まで一気にできないと意味がないので) 次にお値段でして、運良く20万円以下で購入することができたためです。 同じ価格帯で他機種/他メーカーもありましたが、決め手となったのが消費電力です。 他機種/他メーカーは洗濯〜乾燥を1000Wくらいで行うところ、ES-W112は600Wしか消費しません。 また、ES-W112の「乾燥フィルター自動お掃除」機能。これがよかったです。 ドラム式洗濯機は、毎回洗濯をするたびに、乾燥フィルターを掃除する必要がありますが、 これがめんどうだなあと思っていたのです。 ということで届くのがとても楽しみです。