ドラム式洗濯機で昭和時代から卒業

 

前から気になっていた、ドラム式洗濯機。
ついに購入したので、まだ届いていないけれどまとめてみました。

---なんで買ったの?---
家事を減らすためです。
掃除、料理、洗濯...が三大家事ですが、
・掃除にはロボット掃除機
・料理には食器洗浄機と電子調理器
・洗濯にはドラム式洗濯機(正確には、乾燥機付き洗濯機)
という解があります。
その中で、ドラム式洗濯機だけまだ試していなかったのです。
(食器洗浄機は色々あって今は使っていません)
ただの洗濯機なら昭和時代と同じなので、令和時代に合わせたい思いました。

---なんでドラム式にしたの?---
乾燥機能付き洗濯機には、ドラム型とタテ型がありますが、
・タテ型:洗浄力重視。小さめ。安め。
・ドラム式:乾燥重視。大きめ。高め。
という特徴があります。
ウチは、住んでいる地域の気候のせいか、洗濯の乾燥に本当に困っていまして...
洗濯を外干ししてちゃんと乾くのは8月と9月上旬のみ。
あとは日中ずっと外干しても微妙で...
梅雨時や雨の日は当然部屋干しになります。
そういう時は、以前書いたように浴室で乾かしていますが、6時間くらいかかります。
よって、大きいとか、値段が高いとかよりは、乾燥を重視しました。

---何を買ったの?なぜ?---
シャープのES-W112で、1モデル前の最上位機種です。
まず、今の洗濯機が7kgなので、乾燥が6kgまでできるものをさがしていました。
(乾燥まで一気にできないと意味がないので)
次にお値段でして、運良く20万円以下で購入することができたためです。
同じ価格帯で他機種/他メーカーもありましたが、決め手となったのが消費電力です。
他機種/他メーカーは洗濯〜乾燥を1000Wくらいで行うところ、ES-W112は600Wしか消費しません。
また、ES-W112の「乾燥フィルター自動お掃除」機能。これがよかったです。
ドラム式洗濯機は、毎回洗濯をするたびに、乾燥フィルターを掃除する必要がありますが、
これがめんどうだなあと思っていたのです。

ということで届くのがとても楽しみです。

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