階層が深いソースでctags+vimのタグジャンプ
知っている人には常識な話なのでしょうけど...
実は今まで、階層が深いソースコードで、vimのタグジャンプができなくて困っていました。
調べて、ようやく見つけたのが以下の方法
1. ソースの一番rootなところで ctags -R * を実行
2. ~/.vimrcに :set tags=.tags; を追加
3. ~/.bashrcに alias ctags='ctags -f .tags' を追加
これだけで、control+]でタグジャンプができます。
2,3. の設定をすることで、vimは現在のディレクトリに .tags ファイルがない場合、
見つかるまで上の階層を探してくれます。
今までは、vimさえも使っていませんでした。
windowsからsambaでアクセスし、サクラエディタで編集...
しかも回線速度が遅すぎで、タグジャンプに時間がかかる、という非常に不毛な環境でした。
これでは人生がだめになると思い、vimを使い始めたのですが、なんとタグジャンプがうまくいかない。
今回やっと、vimに完全移行できそうです。
上記は個人的な話ですが、
OS側を薄くしよう、という動きが最近のトレンドであることは事実です。
一昔前の言葉で "クラウドにデータを置く" というやつもそうです。
特にwindowsの場合、windows側の問題で作業が進まないことが多くあるので、
データだけでなく環境もなるべくローカルに置かない方がいいわけです。
クラッシュする可能性もありますし。
実は今まで、階層が深いソースコードで、vimのタグジャンプができなくて困っていました。
調べて、ようやく見つけたのが以下の方法
1. ソースの一番rootなところで ctags -R * を実行
2. ~/.vimrcに :set tags=.tags; を追加
3. ~/.bashrcに alias ctags='ctags -f .tags' を追加
これだけで、control+]でタグジャンプができます。
2,3. の設定をすることで、vimは現在のディレクトリに .tags ファイルがない場合、
見つかるまで上の階層を探してくれます。
今までは、vimさえも使っていませんでした。
windowsからsambaでアクセスし、サクラエディタで編集...
しかも回線速度が遅すぎで、タグジャンプに時間がかかる、という非常に不毛な環境でした。
これでは人生がだめになると思い、vimを使い始めたのですが、なんとタグジャンプがうまくいかない。
今回やっと、vimに完全移行できそうです。
上記は個人的な話ですが、
OS側を薄くしよう、という動きが最近のトレンドであることは事実です。
一昔前の言葉で "クラウドにデータを置く" というやつもそうです。
特にwindowsの場合、windows側の問題で作業が進まないことが多くあるので、
データだけでなく環境もなるべくローカルに置かない方がいいわけです。
クラッシュする可能性もありますし。
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