windowsを仮想マシンに入れずに使う

windowsは殆ど使わない。
でも、たまにwindowsじゃないとできないことが....という人は僕だけではないはず。
そういう時の為にvmware fusionに一応windowsは常に入れてあるのですが、
ディスク容量は食うし、起動すればメモリを食うしでちょっと辛かったり。
そこでまあ手元にwindowsを置いておかなくても良い方法を探してみました。
ただし、windowsにUSBを繋いで作業するようなことはしないのが前提です。

1. Amazon EC2/Windows Azureのwindowsにリモートデスクトップする
もっとも現代的な方法。
手順は難しいが、トータルの支出を考えるとお得。

2. iPad/Android tabletからonLive
何かと話題のonLive。http://desktop.onlive.com/
欠点としては、工夫しないと日本から使えないこと、
画面がタブレットの大きさのままであること。
でしょうか。
タブレットを外部ディスプレイに高解像度で出力できればいいのですが...
あ、あとマウスは使えない気がします。

3. crossover mac
特定のwindowsアプリケーションが使いたいだけなら、
(久々に聞いた)crossover macでいいかもしれません。
有名なアプリケーションなら結構使えるようです。
話は変わりますが、crossoverはX11を使っていたはず...
次期OSX Mountain LionはX11では無くなってしまいますが、どうするのでしょうかね。

4. 遠隔地のwindowsにリモートデスクトップ。
例えば、実家にwindows PCを置いておいて、リモートで使う方法です。
これが良いのは、家族にサーバ管理をお願いできるところ。
電源オン、オフくらいならやってくれるでしょう。

Comments

Popular posts from this blog

conda clean --allはやってはいけない

MacbookやiMacのSSD/HDDを完全消去する(High Sierra対応版)

意外とめんどいmac OSXでのddコマンド