[ライフハック]なんでもメモする
最近メモする方法を変えた事で、かなり日々の気持ちが楽になったのでご紹介。
何でもすぐにメモすることが重要...
これは幾度か先人の知恵として、僕も皆さんも聞いた事のあるものです。
メモの目的は「忘れないようにすること」で、
メモする事で自分が忘れても、メモが覚えてくれることになります。
我々は日々「コンビニであれアレとコレ買わないと...」などに代表される、
スケジュールというかToDoを膨大に記憶しています。
ToDoを覚えておく為に、
かなりの脳のリソース(PCで言うメモリ部分)を無意識に使っているものです。
ちょっとしたことを覚えるために、貴重な脳のリソースを使うなんてもったいないわけです。
とはいえメモをあまりとらない方も多いでしょう。
メモをとらない理由としては、
・メモるほどではないと思ってしまう
・わざわざメモするのはめんどう
・そもそもメモすることを忘れる
が一番多いと思います。僕もそうでした。
今回は、いかにメモを簡単にとるかを重視したコツを書いてみます。
1.全てのToDoをメモする
どんなささいなことでもメモします。
買いたいもの、行きたい店、帰ってからやること...
仕事では、提出する書類、人に伝えること...など。なんでもです。
また逆に、2〜3分で終わることなら即着手することも大切です。
着手しなければToDoリストが長くなるだけですので。
2. 紙にメモする
メモは紙。なるべくいつも紙とペンを身近に置いておいて、ささっと。
とにかく「メモしよう」と思ってからメモするまでの時間と手順を減らす事が重要なのです。
僕はガジェット類は一通り持っており、その良さも悪さも知っており、
最近人気のEvernoteやMicrosoft OneNoteメモに向かないと思っています。
これは、Kindle本を読むにはKindle paperwhiteが向いていて、iOSやAndroidのKindleアプリではなかなか読めないのと同じことです。
メモするまでにアプリの起動があったり、キーボードで入力しないとだからです。
たまにtwitterで自分のToDoを自分にリプしている人がいますが、あれはまったくおすすめできません。
むしろ後でtweetする内容をメモしておくレベルであるべきと思います。
メモを習慣化するためには、デジタルデバイスは邪魔者でしかないのです。
万が一手元に紙がないときのみ、iOS標準アプリのメモやリマインダーを使っています。
3. 鉛筆/シャープペンシルで書く
ボールペンやペンは修正ができないので、メモる時に余計な気を使ってしまいます。
「漢字を間違えないように」「なるべく綺麗な字で」とか。
これはただの障害です。
社会人になると、多くの人がボールペン派になってしまいますが、
僕はこのメモの習慣のためにシャープペンシル派に戻りました。
これ意外と重要です。
4. スケジュール帳にメモる
特に仕事関連のメモはスケジュール帳にメモするとよいと思います。
やはり日程が大切ですので...
しかし「綺麗なスケジュール帳を作る事」が目的になってはいけません。
あくまで目的は、メモに代わりに覚えておいてもらうことですので、
鉛筆/シャープペンシルでダラッと記載します。
よく普通のノートを使っている人がいますが、あれもオススメしません。
「綺麗なノートを作る事」が目的になりがちだからです。
つまり、会社でよく見るノート+ボールペンの組み合わせは全然よくないと思います。
また、繰り返しになりますがiOSやAndroid、PCのカレンダーアプリはだめです。
ちょっとした事項を書きたいだけなのに、その予定時間やアラームの有無など余計なことを聞いてくるためです。
5. 会社とプライベート用のメモは分ける
自分が会社経営していない限りは、会社とプライベート用のメモは分けましょう。
せっかくメモが代わりに覚えておいてくれるのに、週末に仕事のメモを見るとかは本末転倒です。
逆にメモを分けてあれば、週末は完全に仕事から解放されます。
その方がずっと幸せになれます。
このまとめ記事は、僕が数年試行錯誤してたどり着いた方法です。
他の方に100%合うとは限りませんが、多少参考になると思います。
社会人も学生も、社会人と学生だけでなく毎日色々な役割を演じています。
家族として、部活やサークルの一員として、Facebookとして、Twitterとしてのキャラクターなど、とにかく忙しい。
だからなるべく脳のリソースを無駄遣いしないことが、
日々気楽に過ごすには重要だと思ってこの記事を書きました。
もちろん、このブログ記事もいくつかのメモを元に構成されています。
何でもすぐにメモすることが重要...
これは幾度か先人の知恵として、僕も皆さんも聞いた事のあるものです。
メモの目的は「忘れないようにすること」で、
メモする事で自分が忘れても、メモが覚えてくれることになります。
我々は日々「コンビニであれアレとコレ買わないと...」などに代表される、
スケジュールというかToDoを膨大に記憶しています。
ToDoを覚えておく為に、
かなりの脳のリソース(PCで言うメモリ部分)を無意識に使っているものです。
ちょっとしたことを覚えるために、貴重な脳のリソースを使うなんてもったいないわけです。
とはいえメモをあまりとらない方も多いでしょう。
メモをとらない理由としては、
・メモるほどではないと思ってしまう
・わざわざメモするのはめんどう
・そもそもメモすることを忘れる
が一番多いと思います。僕もそうでした。
今回は、いかにメモを簡単にとるかを重視したコツを書いてみます。
1.全てのToDoをメモする
どんなささいなことでもメモします。
買いたいもの、行きたい店、帰ってからやること...
仕事では、提出する書類、人に伝えること...など。なんでもです。
また逆に、2〜3分で終わることなら即着手することも大切です。
着手しなければToDoリストが長くなるだけですので。
2. 紙にメモする
メモは紙。なるべくいつも紙とペンを身近に置いておいて、ささっと。
とにかく「メモしよう」と思ってからメモするまでの時間と手順を減らす事が重要なのです。
僕はガジェット類は一通り持っており、その良さも悪さも知っており、
最近人気のEvernoteやMicrosoft OneNoteメモに向かないと思っています。
これは、Kindle本を読むにはKindle paperwhiteが向いていて、iOSやAndroidのKindleアプリではなかなか読めないのと同じことです。
メモするまでにアプリの起動があったり、キーボードで入力しないとだからです。
たまにtwitterで自分のToDoを自分にリプしている人がいますが、あれはまったくおすすめできません。
むしろ後でtweetする内容をメモしておくレベルであるべきと思います。
メモを習慣化するためには、デジタルデバイスは邪魔者でしかないのです。
万が一手元に紙がないときのみ、iOS標準アプリのメモやリマインダーを使っています。
3. 鉛筆/シャープペンシルで書く
ボールペンやペンは修正ができないので、メモる時に余計な気を使ってしまいます。
「漢字を間違えないように」「なるべく綺麗な字で」とか。
これはただの障害です。
社会人になると、多くの人がボールペン派になってしまいますが、
僕はこのメモの習慣のためにシャープペンシル派に戻りました。
これ意外と重要です。
4. スケジュール帳にメモる
特に仕事関連のメモはスケジュール帳にメモするとよいと思います。
やはり日程が大切ですので...
しかし「綺麗なスケジュール帳を作る事」が目的になってはいけません。
あくまで目的は、メモに代わりに覚えておいてもらうことですので、
鉛筆/シャープペンシルでダラッと記載します。
よく普通のノートを使っている人がいますが、あれもオススメしません。
「綺麗なノートを作る事」が目的になりがちだからです。
つまり、会社でよく見るノート+ボールペンの組み合わせは全然よくないと思います。
また、繰り返しになりますがiOSやAndroid、PCのカレンダーアプリはだめです。
ちょっとした事項を書きたいだけなのに、その予定時間やアラームの有無など余計なことを聞いてくるためです。
5. 会社とプライベート用のメモは分ける
自分が会社経営していない限りは、会社とプライベート用のメモは分けましょう。
せっかくメモが代わりに覚えておいてくれるのに、週末に仕事のメモを見るとかは本末転倒です。
逆にメモを分けてあれば、週末は完全に仕事から解放されます。
その方がずっと幸せになれます。
このまとめ記事は、僕が数年試行錯誤してたどり着いた方法です。
他の方に100%合うとは限りませんが、多少参考になると思います。
社会人も学生も、社会人と学生だけでなく毎日色々な役割を演じています。
家族として、部活やサークルの一員として、Facebookとして、Twitterとしてのキャラクターなど、とにかく忙しい。
だからなるべく脳のリソースを無駄遣いしないことが、
日々気楽に過ごすには重要だと思ってこの記事を書きました。
もちろん、このブログ記事もいくつかのメモを元に構成されています。
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