今更 Kindle Paperwhite を購入とその理由

tltr: Kindle(無印)はクソ

今更ですが購入。Kindle Paperwhite 2013年モデル(第6世代)です。
今までiPhoneのKindleアプリで読書していたのですが、
画面が小さいし、目が疲れるし、iPhoneのバッテリーは減るし....
ということで読書専用に購入です。
(もっと読書するぞ!という意思表示でもあります)
むかしむかし、第3世代のKindle買ったんですけどね。
あれでは日本語の書籍読めませんし。
http://nahareport.blogspot.jp/2010/09/kindle3_18.html

2014年に出たモデルといえばKindle VoyageとKindle(無印)なのですが、
なぜそちらにしなかったかと言いますと
Kindle Voyageは高機能だけど高すぎだからです。
もうちょっとで iPad mini買えるレベルですよね。


実は当初買おうと思っていたKindle(無印)ですが、
調べれば調べるほど7000円の価値がない気がしてきました。
(1)店頭で見ましたが安っぽすぎる
機能美といえば機能美ですが。
(2)分厚い
スペック表で見ますと10.1mm (Paperwhiteは9.1mm)なのですがこれは「最薄部」のサイズで、
後ろが出っ張っています。
店頭でPaperwhiteと比較すると、1.5倍くらいの厚さの差があります。

(3)液晶画面が遠い
バックライトがないせいもありますが、画面がものすごく奥まって見えます。
これはちょっと現代的ではないかなあと思いました。

(4)ググラビリティが最悪
「Kindle(無印)」と僕が苦慮して書いているのでお分かりの通り、
名前が単に"Kindle"なのでネットで情報を調べることができません。
これは一番の問題だと思っていて、
たとえばこの機種の最新ソフトウェアバージョンさえも調べることができないのです。
"Kindle Classic"とか、"Kindle basic"とかいう名前にすればよかったのに...


ということでKindle Paperwhiteにしました。(これで1ヶ月位悩みました...)
生き生きとしたデザインの箱ですねえ。
「©2014 Amazon.com〜」となってますが2013年モデルです。

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