iPadのキーボードケース、何が最適なのか
iPadで文字入力作業したい場合、やはり物理のキーボードのほうが効率的になります。
では、物理キーボードやキーボード付きケースにどんなパターンがあるか見てみましょう。
ちなみに、iPad A16(第11世代)本体の重さは477gです。以下は本体以外の重さの話です。
パターン1: 普通のiPadケースとキーボード
重さをみてみますと、ケースが大体200g、キーボードが450g位でしょうか(nuphy air60)。
合計重さ650g。
メリット:好きなキーボードを選べる
デメリット:荷物の体積が最大。重さも最大。
パターン2: キーボード(のみ)付きケース。
メリット:一番軽い。安い4000円程度で高品質。
デメリット:ポインターマウス操作にはiPad画面を触る必要がある
inateckのものを使っています。
パターン3:キーボードとトラックパッド付きケース
メリット:トラックパッドが使える
デメリット:画像の通り、設置面積が大きい。カフェの小さいテーブルだと不便かも。
これは有名な logitech combo touchです。
パターン3については、色々オプションがあります。
smart connector を使いたい場合、またはちゃんとした日本語配列が欲しい場合、コンボタッチ(2万円超) か、Apple 純正 Magic Keyboard(2万円超)しかないです。
(今回はこれを理由に頑張って combo touchを購入)
また、iPad AirやiPad proのマジックキーボードのように、iPadが浮くスタイル(設置面積を抑える)もあります。 https://amzn.to/4kZSNxG
実際に試してないですが、おそらく800gを超えると思います。タイピングを安定させるためには、それなりにしっかりした作りのはずですから...
あと中途半端な日本語配列になります。
一番安価にしたければ、inatechがあります。重さはcombo touchより30g重いくらいです。 https://amzn.to/422IKPH
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