dyson v11のメンテナンス履歴



Youtubeで車を修理する動画を良く見ます。
壊れた車を買ってきて直して...また壊れて部品交換して...という感じのチャンネルです。
いち視聴者として、イヤーこんな趣味大変ですね、と見ていたものの、よく考えると自分はダイソンの掃除機で同じようなことになっていました。

今回は、2021年にゼロから組み立てたダイソンv11(SV14)です。
今は上記画像のようにバラバラで部品待ちです。
使ってきた3年でどのような修理をしたか書いてみましょう。

1. トリガー交換
この修理ですね。年に一度は交換しています。

頻発するので、こういうトリガーロックを買ってみようかとおもいっています。
交換部品を1000円くらいで買って、交互にプラリペアで修理しながら使っています。

2. ボタンスイッチアッセンブリ
今壊れているのはこれです。
左側の、太い配線の先の端子が折れて脱落しています。
これは前述トリガー修理を繰り返したせいで、端子を毎回曲げ伸ばしする必要があることから、折れてしまいました。
今中古品をメルカリで注文中。
3000円くらい。

3. パイプ
ヘッドが回らなくなったのと、軽量化のために交換。
最初の伸縮できるタイプは重かったのです...
3000円

4.ヘッド
パイプを交換して一時的にヘッドが直ったかと思ったら、やはりだめでした。
もしかしたらパイプは原因でなかったかもしれませんが、まあ軽量化のためということで。
パイプ接続側の方で断線していましたが、どうしてもその断線箇所にアクセスできなかったので....
メルカリで別の部分が壊れているヘッドを購入。ニコイチにしました。
地味に大変でした。
2500円くらい。

5. ACアダプタ
本体側コネクタの根元で断線。
慣れないハンダを使って修復。熱収縮チューブを初めて買いました。

ということで、今2.の修理待ち状態です。
購入当初よりも、メルカリで中古部品が見られるようになったので、しばらくは修理に困らなそう。

ダイソン修理のおかげで、プラリペアや半田付けの練習ができているので、良かったと言えばよかったような。

Comments

Popular posts from this blog

MacbookやiMacのSSD/HDDを完全消去する(High Sierra対応版)

conda clean --allはやってはいけない

Nintendo SwitchがあればChromecastはいらないぞ!