xbox live vision 2

xbox live ビジョン(以下xbox)を購入してから数日経ちましたが、非常に快適です。

前回も書きましたが、xboxはUVC(usb video class)準拠です。
ですので、MacOS 10.4.9以降のmacに接続するだけで使えます。
ドライバのインストールは必要ありません。
カメラを用いるアプリケーション毎にみると、

iChat:問題無し
ちなみに、僕はgoogle talkアカウントで使用しています。
相手もiChatでgoogle talkアカウントの場合、ちゃんとビデオチャットできます。

skype:問題無し
BETA Version 2.6.0.72
また蛇足ですが、iChatは面白い機能がたくさんありますが、skypeのクロスプラットフォームにはかないません。
windowsとビデオチャットしたいなら、skypeですね。

Photo Booth:問題無し
xboxは130万画素もあるので、非常に綺麗に撮れます。
ただ、xboxはマニュアルフォーカスなので、自分でレンズをぐりぐり回す操作が必要です。

System Preferances-Accounts:使えない
ユーザアカウントの設定の、ユーザの画像を変更する設定のことです。
「スナップショットを撮るためのカメラ付けてください」と書いてありますが、
xboxを認識してくれません。
対処法は、Photo Boothで撮った画像を選択すればいいだけです。

Comments

Anonymous said…
アカウントの設定でも使えましたよ>>XBOX Live Vision Camera
使ってるのはPowerBookですよね?
PPCが駄目なのか、USB1.1が駄目なのか
こっちの環境はMac Pro, Intel, USB2.0です。
Unknown said…
>>pop*さん
そうです。powerbookです。
なぜ使えないのでしょう...
それ以外のappでは大丈夫なので,ちょっと調子が悪いのでしょうか

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