プラモデルから学ぶ

プラモデルは昔よく作りました。
最近趣味でちょっとやってましたが。

小学校の頃は病気でかなり家にいたので、(今もかなり病気がちですが)
寝ている間にできる、プラモデルはよく買ってもらっていました。

我々の世代は、やはりミニ四駆でしょう。
パーツを買ってきたり、穴開けたり、色塗ったりと、改造し放題。
まるで自動車好きの英才教育です。
あと、二頭身のガンダムもよく作りました。

残念ながら車好きにはなりませんでしたが、
プラモデルから学ぶことは多かったと思います。
例えば、穴を開けたり色を塗るにしても、
それなりの思想がないと汚い結果になってしまう、ということです。
あと、パーツ買ってきて付けるにしても、
付け過ぎると重くなってスピードが下がってしまいます。
マイナスの美学ですね。
実はミニ四駆のパーツって大量にありましたけど、
実際に付けて意味があるものって、7種類くらいしかないんです。
そこから、意味があるものを見分けるいうことを学びました。

この考え方はアプリ開発でも生きています。
余計な機能を付けない、ユーザが便利と思う機能を見分ける、など。
そろそろまたアプリ作るか...

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