ルンバはホントに凄かった...レビュー
この前、食洗機について書きました。
しかし、さらに家事を減らす為には、やはりiRobot roomba(ルンバ)が必要でしょう...
そこで思い切って購入することに。
(実は実家では既に使っていて、親にすごく勧められた経緯もあり)
ヨドバシやビックカメラなどの店頭で見ると、お値段は非常に高いです。
というか、日本向けモデル(527, 537, 577)がべらぼうに高いです。
賢い皆様は、米向けモデル530, 560等を買いましょう。3万円から買えます。
(amazon.co.jpのリンクは下)
さて、ルンバの使い方なのですが、
自動で床を掃除してくれるロボットですので、床になるべく物を置かないようにします。
イスなどもまとめて、テーブルの上に置いてしまいましょう。
しかし、ポイントはあまり頑張って片付けない事。
せっかく楽する為に買ったのに、準備で疲れてしまっては元も子もありません。
掃除は一気に綺麗にすることより、毎日掃除することが大事ですから、
毎日やっても疲れない程度のルンバ準備がおすすめです。
もちろん、普段から床に物を置かない生活をするのが一番ですが。
あとはスタートして、人間はお出かけします。
帰って来ると、掃除が終わって、ルンバは自分で充電器(ステーション)に戻っています。
驚くのがその綺麗さで、自分で掃除機をかけるより綺麗になります。
なんですかこれは...という感じ。
食洗機の時も同じことを書きましたが、
人間が出かけている間に、床掃除をしてくれるわけです。
3万円で。これは買って損はないと思います。
特に、一人暮らしをしている方や、ペットを飼っている方にはいいのではないでしょうか。
ルンバの類似品がいくつかあると思いますが、色々比較した結果本物にしました。
なんと言っても移動の性能が雲泥の差なのです。
類似品(ニセモノ)は全面を掃除してくれないと思います。壁に当たったら方向を変えているだけなので。
また、日本のメーカーもこれから同様の製品を出す気のようですが、お値段が10万弱だそうです(笑)ダイソンが出てから、アメリカの掃除機が性能最強ですが、その状態がまたしばらく続きそうです...
---追記---
友人から、日本モデルでないと故障時に大変ではないか?という質問を頂きました。
生命保険と同じように手厚い保証が欲しい方は、日本モデルを買った方が良いと思います。
日本モデルには1年無償修理というものがあるかもしれません。
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