chromebookとmacbook air徹底比較
やっと手元に届きました...
6月にお願いしていた、chromebook Acer Wifi版AC700です。
無論、このchromebookから当エントリーを書いています。
(写真や動画のuploadまで全てです)
chromebookのレビューは散々出ているので、今回はmacbook air (mid2011) 11インチと比較してみようと思います。
簡単なスペック比較をしますと、
chromebook macbook air
1.6Ghz dual-core Intel Atom 1.6GHz dual-core Intel Core i5
2GB DIMM 2GB DIMM
16GB SSD 64GB SSD
11.6" LED 1366x768 11.6" LED 1366x768
2- USB 2.0 Ports 2- USB 2.0 Ports
1- HDMI Port 1- Thunderbolt Port
という感じ。意外と似ていますね...
次は箱の比較。AC700の方が分厚い箱ですが、縦の長さは同じです。
横幅はさすがに大きいです。
重ねると、AC700の分厚さが目立ちます。実はmacbook airの方が横幅があります。
天板です。samsung版chromebookと違い、"chrome"表記がありません。
スタバでドヤ顔して使っても、だれも気がついてくれません。
キーボード&トラックパッドです。
どちらもボタンなしのトラックパッドを採用しています。
chromebookのキーボードの最下段は、左からctrl, altという順になっていますが、
私はひっくりかえして使っています。
(設定-システム-修飾キーで変更可能)
これは、OSXではコピーとにcommand(US配列の場合spaceの隣)、
入力言語切替にcommand+spaceを使うので、
それと同じ操作でできるようにする為です。
裏は...まあ普通のPCですね。
一番衝撃的なのがこのACアダプターです。
そのイビツな形ではなく、表記の左側を見てください。
米amazonで買ったのに、「日本エイサー株式会社」と書いてあります。
お約束の起動時間テストをしてみました。
macbook airにハンデを与えたものの、chromebookは10秒以内に起動が終わる(ログイン画面)になるのがわかると思います。
macbook airも、30秒以内に起動するのはすごいと思いますが。
端的にはブラウザのchromeが全画面になっただけ...なのですが、
一度使ってみると妙に使いやすいことがわかると思います。
僕は元々かなり期待していた方なのですが、それでも使ってみると想像以上に良かったです。
ブラウザ以外できないので、ブラウザ作業に集中できるのも魅力でしょうか。
あと、PCを開くと電源も同時にONし、閉めるとOFFするようになっています。
よくできているなあ..という印象です。
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