日本風カレーの難しいところ



普段は全く料理しませんが、ごく稀に僕が料理する日があります。
その時は80パーセントの確率でカレー。
いわゆるカレールウを使い、肉、玉ねぎ、人参を入れる日本風カレーです。
その固形のカレールウがちょっと問題でして、あまりにも油の量が凄いのです。
ブロック状になるくらいなので相当な油が入っておりまして、
お腹は緩くなるわ、食べ終わった後の鍋を洗うのが大変だわでなんとかしたいと思っていました。

そこでまずチャレンジしたのはこちら。

GABANのカレー粉です。
辛さも調節出来るので、子供用に甘口にできるわけです。
しかし実際に作ってみますと、結構作るのが大変です。
飴色玉ねぎを作るのが特に...
しかもコクが足りないせいか子供が全然食べてくれませんでした。これではダメです。

そこで次に試したのはこちら。

最初のルウと、本気のカレー粉の間にあたる製品で、ちょっとしめった(油の入った)粉状になっています。
これが正解でした。味も美味しい...

そういえば、外食で日本風カレーを10年以上食べてません。家で食べすぎなのかも...

画像:日本風カレーではない、インドカレー

Comments

Popular posts from this blog

conda clean --allはやってはいけない

MacbookやiMacのSSD/HDDを完全消去する(High Sierra対応版)

意外とめんどいmac OSXでのddコマンド