---update--- 2020年版の記事をかきましたので、こちらもご覧ください https://nahareport.blogspot.com/2020/07/macbookimacssdhdd2020.html ----------- 古いMacをメルカリやヤフオクで売ったり、ソフマップに売ったり、人に譲渡したりする前にやっておきたいのがディスクのゼロ書き込みによる完全消去。 最近macOSのファイルシステムがAPFSになった関係で、昔と少し方法が変わっているので、方法を書きます。 (コマンドラインでゼロ書込みをやる方法と言っても良いかも) 0. SSDやHDDを完全消去する前に まだログインできる状態で以下はやっておきましょう。 ・iCloudログアウト システム環境設定>iCloud>「Macを探す」のチェックを外し、左下の「サインアウト」 ・iTunesのアカウント解除 iTunesのメニュー「アカウント」>「サインアウト」 ・Office365のサインアウト(もし必要なら) 各オフィスを起動した時のメニュー左上アイコン>サインアウト https://portal.office.com/account/#home の「インストールステータス」で、今サインアウトしたマシンを削除します。 ・Adobe等のライセンス認証の解除 1. USBメモリ起動macOSインストールディスクの準備 https://support.apple.com/ja-jp/HT201372 2. 1で作成したUSBメモリから起動 https://support.apple.com/ja-jp/HT202796 の「Startup Managerを使う」 3. APFSからHFS+への変換 詳しい方は「ディスクユーティリティ」を起動し、SSD/HDDを選択して「削除」メニューに進まれたかと思いますが、 昔あった完全削除メニュー...複数回のゼロ書き込みメニューがhigh sierraでは無くなっています。 そもそもその完全削除はAPFSでサポートされてませんので、まずファイルシステムをHFS+に変換します。 上部メニュー「アプリケーション」から「
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そしてサハラさんらしいおしゃれっぷりと凄さですね。
今3~4回見ちゃいました。口開けっぱなしで。
こういうのを見ると、
「ああ、明日も頑張ろう」
って気になってしまいますよね?