レザーソールへの憧れから、試しにユーズド品を買ってみた

タイトル通りなのですが、古着の革靴を買ってみました。

革靴、つまり平日会社に行くときに履くビジネスシューズなのですが、
正直いままではなんとなくな服となんとなくな靴で通っていました。
会社の服にお金をかける意味がないので...(特に僕の業種では)

しかしまあ、革靴は週5日身につけるもの。
少しは自分が良いと思えるものにしたいという気持ちもありました。
キレイ目の服装には興味はないですが、せっかくの人生なので靴くらいある程度のものを買ってみるかと。

そこでずっと前から気になっていたのが、レザーソールです。
いわゆる靴の裏が革のやつですね。
しかし革だと雨の日が怖い。でも試してみたい。そのような葛藤がありました。

そこで、とりあえず中古のレザーソールで生活してみて、
大丈夫そうだったら新品を買おうという流れにしてみたわけです。
なんども言いますけど、せっかくの人生なのでチャレンジというわけです。

そんでもって上記画像のプレーントゥを買いました。
レザーソールですね。
黒い部分が思ったよりひび割れていますが...まあお試し靴なので気にしない。


しかしここで問題が。
今更ですが、僕は結構綺麗好きなのです。潔癖症まではいきませんが。
そこで、まずはクリーニング大作戦を行います。
まずはオスバンで1時間消毒を行います。


当たり前に、革にはダメージが大きいと思いますので、1時間くらいで切り上げたほうがいいと思います。
靴紐も一緒に消毒します。
次に靴専用洗剤で洗います。(右足に入っているのはスポンジ)これを使っています。

洗った後すすいで、タオルで表面の水分をとります。
この時点で、乾燥後の革のヒビをふせぐためにクリームを塗りたくりました。
クリームはこれです。

レザーソール部分も同じクリームを塗りましたが、ソール用があったので、こちらもアマゾンで注文済みです。

新聞紙を詰め、それを交換しつつ干します。
衣類乾燥機も併用中。
あと、中敷の剥がれがあったので、あとでそこも直さないと...


中古の靴なんて...と思われる方が大半と思いますが、
革靴好きの人の中に市場があるようです。中古で革靴を買う理由は値段の他に、
・(その靴で)シワがどうなるかを先に知ることができる
・(日本人の幅広足に合わせて)靴がすでに伸びているためはきやすい
といった理由のようです。なるほど。

とにもかくにも、乾いてからはくのがたのしみです。

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