HDMI切替機より短い延長ケーブルの方がスッキリする

テレビなどにHDMI接続する機器が多く、HDMIポートの数が足りない時、
よくHDMIの切替機(分配器)を使ったりします。
僕も一時期使っていたのですが、HDMI切替機はケーブル地獄になりやすいのです。
例えばテレビのHDMIポート1個に4種類のHDMI機器を接続するとします。すると
・HDMI切替機本体
・HDMIケーブル5本
が必要になります...
ただでさえケーブル地獄になりやすいテレビ周りがさらに悪化します。

で、ケーブルをごちゃごちゃさせたくない方におすすめなのが、
HDMI機器に上記画像のような短い延長ケーブルや、
HDMIポートの方向を変更するアダプタを着け、
ケーブルの接続し直しで接続先変更をする手段です。
なぜ、HDMIポートに直接つながないで、延長ケーブルやアダプタを使うかというと、
・HDMIポートは抜き差し回数が多いときの耐性がない
・なにより接続しやすい
からです。
そもそもいちいち接続し直しが必要になるわけですが、テレビってリモコンで済ませるつもりが、
DVD入れ替えたり等で結局テレビの近くに行くことが多いので、
実は全然困らないです。

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