アマゾンFireタブレットを子供専用にする

家の中でのyoutube閲覧等で使っていたこのAmazon Fire Tablet 7インチ第7世代(2017年モデル)を、子供のYoutubeマシンにすることに。
3年前の低スペックマシンですが、
子供はiPad mini初代(2012年モデル)を使っているので、それよりはマシでしょう。

子供が使うにあたって、機能制限をしました。
そもそも、Fireには「ファミリーの子ども用プロフィール」という機能制限的なものができるのですが、
子ども用プロフィールの適用方法がよくわからず...ロック画面で子供用と大人用が切り替えられる、とのことだったのですがそれが見当たらず。
普通の機能制限をしました。

機能制限は、
設定アプリ>機能制限 でできます。
まあ主にストア等での購入をブロックします。

次にYoutubeなんですが、広告ブロックができるYoutube Vancedを導入します。
まず設定アプリ>セキュリティとプライバシー>不明ソースからのアプリ
をオンにします。
以下URLに行き
https://youtubevanced.com/non-root

Theme/Theme:お好きなものを
Release:最新のものを
Information:Arch:armeabi-v7a/arm64-v8a/x86
つまり、最初のページの上から4つのどれかをダウンロードします。
インストールします。

#YoutubeにGoogleアカウントにログインが必要があれば同じページのMicroG APK
#もダウンロード&インストールしてください。
#こちらは動作確認していません。


僕が使っていた時は、Goolge Play等インストールしていたせいで、
Fireタブレットの動作が重くて辛かったのですが、
今回工場出荷状態にもどしたらすごく快適になりました。
やはりFireにGoogle Playは無理があるんですね(あたりまえ)。



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