ドラム式洗濯乾燥機の使用後デメリット


ドラム式洗濯機が家に来てから1ヶ月が経ちました。
実際に使い始めてから見えた、3つのデメリットを書きたいと思います。

デメリット1:扉が邪魔
洗濯動作していない時は、基本扉は開けっぱなしにしています。内部乾燥も理由の一つ。
これが邪魔で邪魔で笑
ドラム型は大抵、本体が前に出っ張っています。そこからさらに扉を開けているので、奥行き方向のスペースをめっちゃとられるんですね。
さすがにもう慣れました。

デメリット2:音がうるさい
縦型と回転方向が違うため、音や振動がすごいです。
特に重いデニムなどを洗うときは、本体がブルンブルン動くくらいです。
防振ゴムは必須ですね。ウチは定評のニューしずかを買いました。

デメリット3:毎回お手入れが必要
乾燥後は「毎回」ホコリ取りが必要です。
怠ると、2年程度で壊れるのだとか。
ウチの機種は自動ホコリ取り機能がついていて、一週間に一度でよいのですが...毎回取っています。
一度回すと結構な量がたまるので。


おまけ:買う時のデメリット
多くの人が、ドラム式洗濯機の買う時のデメリットとして価格を挙げます。
しかし、本当に大変なのは「搬入」なのです。
まず買いに行く前に、家の寸法を測ります。
玄関の幅、廊下の幅、途中の扉の幅、防水バンの縦横高さ...すべてメモします。
お店で、そのメモを気に店員さんと搬入できるか検討します。
購入したビックカメラは、搬入の下見(無償)をすることをおすすめしてきました。
搬入業者が事前に来て、当日搬入できるか下見するわけです。
これら搬入の下見と本搬入の日程調整をすると、2週間とか先になります...
本搬入の日は、部屋の扉を外したり、防水バンまわりを掃除したりしました。


ドラム式洗濯機を使った後のデメリットを書いてみました。
逆に言うと、これくらいしかデメリットがない、とも言えて、
ドラム式洗濯機は、デメリットがかすむほど便利な家電だと思います。

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