iPhoneの背面ウォレットはかなり邪魔
財布をやめて、iPhoneだけにしたという話を何回か書きました。
長期運用してきた結論です。
・iPhone背面にカードケースがついているのはかなり邪魔
・カードケースでカギを持ち歩くのは不便
7月くらいから、iPhoneの背面にカードケースを付けていました。
僕がつけていたカードケースは、かなり薄型で何もいれてないと2mmくらいの厚さです。
その厚さでも持ってみるとかなり邪魔です。
また、机上に置いた時がひどくて、iPhoneが斜めになってしまいます。
iPhone 12シリーズ用に、MagSafe対応iPhoneレザーウォレットという商品がありますが、
それよりもっと厚いわけで...
また、僕はそのカードケースに主に鍵を入れていたわけですが、
鍵を使う時、iPhoneを取り出してから、鍵を出す、という2ステップになります。
で、このパンデミックですから、なるべくiPhoneを触るステップをへらしたい。
そういう意味でも、あまりよくないなあと思っていました。
個人的に一番我慢していたのが見かけの問題で、
iPhoneにカードケースが付いてると、生活感があふれてきます。
一日に何度も目にするものなので、見かけに妥協するとつらいです。
結果、上記写真のようにカラビナに鍵をつけ、ベルトループにつけるようにしました。
これで、iPhoneカードケースをなしにできますし、
鍵を開けるときは鍵だけ触ればよいことになります。
近所に行くときはiPhone(Suica、paypay、メルペイが使える)と鍵だけ。
出張に行くときは非常用に財布も持ちますが、鍵はカラビナから外して財布に入れます。
こういうののなかなか最適化は難しいですね。
Comments