Windows10タブレットを快適に使う設定方法
windowsタブレット MT-WN1004-V2 を使っています。
以前、windows10をタブレットとして使うことについて軽く書いたのですが、
正直、
windows 10 はタブレットとして使いにくい
と思います。その使いにくい点を改善するポイントです。
問題点は3点、小さすぎる、バッテリー、キーボードです。
問題点1 小さすぎる
windows 10をタブレットとして使っているとわかるのですが、
クリック...つまりタップする部分が小さすぎて、別のところをタップしがちです。
結局トラックパッドアプリを使いがちになり、非常に面倒です。
これを設定で直します。
設定アプリ > システム > ディスプレイ
「拡大とレイアウト」の部分を
100%→125%
に変更します。
こんな感じに切り替わります。
ほかのwindowsアプリ含め拡大されますので、これでかなりタップしやすくなります。
問題点2バッテリー
windowsをタブレットとして使うと、バッテリーが全然持たないことに気が付きます。
これは、バッテリーセーバーを常にオンにすることで回避できます。
設定アプリ > システム > バッテリー
バッテリーセーバーを「常にオン」にします。
通常はバッテリー残量20%にならないとオンになりません。
問題点3 キーボード
ソフトウェアキーボードはデフォルトでは片手で使えないので、iPadOS13と同じフローティングに変更します。
赤枠をタップして
左から2番目を選択
これで邪魔にならないフローティングキーボードになりました。フリック入力も可能です。
もちろん、この記事はwindowsタブレット上で書いています。
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